wattsの備忘録

仕事にはMac、FF14にはWindows、サッカーはAersenal、野球は中日。その辺のことを備忘録的に。

新 MacBook を買わない理由

MacBook Air Retina にしてくれればよかったのに・・・

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新しいMacBook素敵です。
Retina ディスプレイだし、キーボードやトラックパッドも魅力的。

とはいえ、Intel Core M なんていったい何年前のスペック?
USB-TypeC 1個しか外部接続できないのは不便そうだし、
軽いとはいえ、結局アダプタ類を色々持ち歩いたら重くなるじゃん。

MacBook Air Retina を期待していた私にはちょっと期待はずれでした。

でも欲しい。

期待はずれだった、正確には期待通りではなかった、ものの、
やっぱり新しい MacBook は欲しい。スペースグレイが欲しい。

こういう時は、買わない理由を真剣に考えてみます。

1. CPUのスペックが足りない

CPUなんて別に大差ないでしょ。体感できる場面は少ないし。
むしろ、メモリと描画性能とSSDのアクセス速度があれば十分。
パソコンが古くなった~と友人から相談された時、
そう説明しているのは自分だったはず。

CoreMが期待していたほど速いものではないと言っても、
動画編集もしないし、AdobeCSをこのマシンで使う予定もない。
打ち合わせのメモ取って、企画書書いて、Web見て、メールのやり取り。
どう考えてもCPUが必要な用途はない気がする。

つまり、僕にはCPUのスペックなど必要ない!

2. 外部接続が不便そうだし、結局重くなるのでは?

たしかに USB-TypeC 1個というのはかなり不便そう。
購入した日には、iPhone すら接続できないし。

普段 iPad Air を打ち合わせ用に持ち歩いていますが、
キーボード付きのカバーと、VGAアダプタを必ず持参。

iPad Air が約450g、キーボード付きカバー(下のやつ)が425g、
対する新MacBookは920g、うむ。大差ない。 

重くなるのでは?と考えていたものの、今とは大差なく、

かつ、いくらキーボードフォリオが良く出来ているとはいえ、
どう考えても MacBook の方が操作性は良さそう。

そして、考えてみると、iPad だって、iPhone5s だって、
外部接続は Lightning が1個あるだけ。

今の環境からすれば改善することしかないじゃないか!

Lightning の拡張アダプタも買ったけど、
外部ディスプレイに接続するとき以外使ったことねーや。

つまり、外部接続など1個で十分。

結論:MacBook スペースグレイがかっこいい。それなら買う。

新しい MacBook は、iPadMacBook Pro の中間位の製品だと思います。
僕の用途では、ちょうどいい位置づけの製品が発売されていたのです。

世間の論調に騙されて、あやうくイマイチな製品だと勘違いするところだった。

そもそもスペースグレイの MacBook 。それだけで僕は欲しい。

ということで、発売と同時に Apple Store アプリからポチりました。

Web 上の AppleStore は16時に全然つながりませんでしたが、
iPhone の AppleStore アプリは16時からすぐ繋がって買えました。

発売と同時に買う方は、アプリのほうがいいのかもしれませんね。